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受験対策
私は、学部時代同大学の副プログラムを履修していたため、内部進学という制度を利用して受験しました。9月に面接をし合格の内定をもらったのち、2月に筆記試験を受けました。
以下、私が行ったそれぞれの試験対策について紹介します。
9月 面接試験
大学3年生の冬には大学院進学を決めていたため、院での指導を希望する教授に相談しました。学部の時と同じ指導教授のゼミに入りたいと考えていたため、卒業研究と並行して研究計画書を見ていただきました。面接では2人の先生と、志望理由や研究計画について話をしました。
10月 日本語能力検定試験
日本語教育に関する知識を増やすため、検定試験を受けました。出題範囲がひろいため、勉強には苦労しましたが、幅広い分野について基礎知識を身につけることができました。浦和にある国際交流基金の図書館には過去問がたくさんあります。
2月 筆記試験
先生方の専門分野から出題されるため授業で使用した教科書やプリントを復習することからはじめました。過去問は、用語説明については検定試験対策でカバーできていたため、主に記述試験を重点的に解きました。
受験対策: 概要
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